マリッジブルーになりやすい人は女性が多い？経験者が語る抜け出し方5選！
幸せな結婚生活や、子供に囲まれた生活を理想としてきたのに
いざ結婚するとなると漠然とした不安やマイナスな気持ちになってしまうこと。
それがいわゆる【マリッジブルー】という現象ですね。
わたしわたしも実際にありました。
漠然とした不安でめそめそする日々。
この記事にたどり着いた方は、
- このまま結婚して良いのだろうか…？
- モヤモヤ・イライラから抜け出す方法は？
- これを相手に言ってもいいんだろうか…？
そんな気持ちになっているのではないでしょうか？
【マリッジブルーから抜け出して現に結婚した私】が
そのとき実際になにをしたかを紹介していきます。
マリッジブルーになりやすい人は女性が多いの？
もちろんマリッジブルーは、男女問わずなることがあります。
ですが、やはり女性の方が多いというイメージではないでしょうか。
男女でマリッジブルーになるタイミングが違うともいわれています。
- 男性の場合…
-
結婚が確定する前になりやすい。
プロポーズする前・同棲前・両家顔合わせの日程などを決める際など。 - 女性の場合…
-
結婚が確定した後・籍をいれる直前になりやすい。
喜んでプロポーズを受けたものの、直前になって不安になってくる、など。
わたしそう言われてみればなるほど…と思いました。
結婚が確定して、やり切った気持ちのお相手に反して、
これから大きく変わっていく心構えをしていく期間として
「なにも楽しくない」「突然将来が不安」「相手はこの人でいいのか不安」と
考え始めたら止まらなくなってしまった女性側のみなさま。
乗り越え方、知りたいですよね。
このまま破綻なんて、したくないですよね。
わたしみんな、どうやって乗り越えたの、調べよ…。
マリッジブルーの抜け出し方①なにが不安か明確にする
私は今、なにが不安で、なにが怖くて、なんで落ち着かないのか。
なぜ突然、【この人が好きかどうかわからない】とか思ってしまったのか。
ノートやメモ紙でもよいので、
自分の漠然とした不安を文字にしました。
うさぎ殴り書きでいいよ
不安を明確にするのがとても効果がありました。
明確にしないと、自分も、お相手も解決策までたどり着きません。
その中で、この不安は結婚相手に相談できるな、とか
この考えは私が変えていかなければな、とか
友人に聞いてもらいたいな、という区別がつきます。
わたし本当に結婚する相手があなたでいいかわからない。
なんて勢い任せで言ってしまったら、相手も戸惑ってしまうので注意です。
マリッジブルーの抜け出し方➁とにかく話し合う時間をつくる
お相手と、改めて話す。という時間を作るのが効果的です。
わたし今後のお金のやりくりの不安…
わたし相手の両親との関係性の不安…
そういったことは、マリッジブルーに関係なく話し合うべきなことなのです。
マリッジブルー自体を経験する方が多いので、そうなった自分は責めなくて大丈夫。
わたしちょっと話す時間作ろうよ。
こうやって、相手に提案してみてください。
結婚前だけではなく、夫婦生活をする上でも必要な話し合いの時間。
話し合いする時間を設けるということの練習としても、おすすめです。
マリッジブルーの抜け出し方③不満じゃなくて自分の気持ちを話す
相手に伝えるのは、【不満】ではなく【自分の気持ち】です。
殴り書きをした中で、なにを相手に伝えるかを選別しました。
わたしやっぱりあなたが私より細いのが嫌…
いぬえ！？太るしか…ないの…？
わたしあなたってアレルギー多いよね…
いぬえっ、今言われてもどうしたら…？
例としては極端な理由となってしまいましたが
相手に不満や今すぐどうにもならないことを言うのは逆効果ですよね。
逆に、それを自分が言われたら、「え？？」となりませんか？？
落ち込んでる時や気持ちがマイナスな時って相手に対して嫌な部分が見えてきます。
そんな時に、冷静に考えたり伝えたりするのは自分自身なので
わたし結婚するにあたって、○○がどうしても不安なの
いぬ大丈夫、それは○○だから気にしないで
わたし○○が心配なの
いぬじゃあ、○○していったらいいんじゃない？
このように、お相手への【不満】ではなく、【自分の気持ち】を伝える。
その結果、自分の漠然とした不安が考えすぎな内容だったり
相手が提案してくれた案が自分では思いつかないような対策だったりしました。
うさぎこれからずっと一緒にいる人だったら
こういう話し合いができなくっちゃ
マリッジブルーの抜け出し方④友人にただ話を聞いてもらう
すでに結婚している友人などにひたすら話を聞いてもらうのも良いです。
マリッジブルーになったことがある友人であれば、
乗り越えた方法などを実際に聞くことができますし
マリッジブルーになったことのない友人であれば、
ポジティブな返答が多いのではないでしょうか。
私が実際に話を聞いてもらった友達からは
「私なんてマリッジブルーなんてなかったくせに速攻で別れたよ～！
マリッジブルーになるってことはやっぱ真面目で真剣なんだね～～♪」
わたし…おう。そうか…。
マリッジブルーになるということは、結婚に対して真面目で真剣。
という回答を得られました。
うさぎでも大事。
マリッジブルーの抜け出し方⑤今より幸せな未来を想像(妄想)する
こういうときこそ、現実離れしててもいいので自分の幸せなことを想像します。
わたし私って超はっぴー！！！超しあわせ！！
マリッジブルーになる暇もないくらいそんな勢いで過ごしたいですよね。
私の場合は…
- 行きたいところに無条件で誘える相手
- 海外旅行行けるかも♪
- 無条件に見方でいてくれる存在
- 落ち込んだ日も一人じゃない
- 寂しかった夜ごはんも一緒に食べれる
- 洗濯物を一緒に干してくれる
そんな、小さいことから大きい事でもいいので
これから一緒に過ごしていくうえで、プラスになるだろう。
ということを想像するんです。
マイナスな部分は➁と③の方法なので今回はいい事だけ！
それが実際そうなるか、というのはお相手の性格や好きなことによって変わるので
実行されるかどうかはおいておいて、一旦たのしい想像や妄想がおすすめです。
こいぬあくまでも、マリッジブルーの抜け出し方。
マリッジブルーかも？と思ったら相手に伝えることが大事
マリッジブルーはマイナスなイメージが多いように感じますが、視点を変えると
結婚に浮かれずに一旦物事を冷静に考えられる時間とも捉えることができます。
どれだけの期間付き合ってきたかとか、相手がどんな人か、などは
本当に人それぞれにはなりますが
これが、今後の夫婦生活を送るために最低限必要なこと。
意見や考え方が合わないのは人間なので仕方がない事ですが、
【話し合いをして解決に近づける】と【話し合いすらしてくれなくて我慢する】は
今後の生活にのちのち大きな支障が出ると私は思っています。
むしろ、
わたし話し合いをしてくれるかどうかの判断基準になるのでは…！？
なんて思ってます。
大きく変わる生活スタイル、大きく変わる人間関係、
住む環境、手続き等々、不安になる要素はたくさんあります。
マリッジブルーになるということは、それだけ今後に真剣なこと。
メンタルが弱い自分と責めないでください。
今回は私がマリッジブルーを抜け出したときに試した方法なので
1人でも多くの方に、マリッジブルーを共に乗り越えて
楽しい新婚生活を迎えてほしいです♪♪
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