登別クマ牧場の滞在時間や魅力は？餌やりが楽しすぎて課金が止まらない！

の！ぼ！り！べ！つ！と言えば！クマ牧場！

って歌を口ずさみたくなる、登別クマ牧場。

北海道にお住いの方であれば聞いて育ったと言っても過言ではないですよね。
実際に行ったことはありますでしょうか？

と疑問になる方も多いのではないでしょうか。

私は登別クマ牧場は何回行った？と思うくらい行っているのですが…。

今回はクマ牧場の所要時間と、私目線の魅力を紹介していきます♪

登別クマ牧場の滞在時間は？

クマ牧場自体、広さだけ考えたら1時間くらいかな…？
と思うくらいの規模ではあります。が、

ただ、1時間で帰った事がないので、余裕もって2時間くらい。
食事を含むのであれば3時間ほどみておくと安心だと思います。

園内マップを見ていただくと、マップ左側がクマの展示がメインで
右側が博物館やレストラン、アイヌ生活資料館等があります。

どこまでじっくり見るか、クマだけ見て帰るかによって大きく変わります。

チケット売り場からロープウェイに乗って山頂まで行くのですが
悪天候でなければ片道約7分とのこと。往復20分ないくらいですね。

ロープウェイの時間を加味したとしても2時間あれば十分楽しめますね。

登別には、登別市自体小さいながらたくさんの観光地があるので

と思っている方は、登別クマ牧場はゆっくり見て2時間前後。と思っていただければ♪

登別クマ牧場の魅力は大迫力の餌やり体験ができること！

私が毎回、何時間もクマ牧場にいてしまう理由としては…
餌やり体験ができるからです。

クッキーみたいなお菓子が10個200円なのですが…

こうやって…ぶん投げようとすると…

ってしてくれるのです！！！！！！！！！！！！！！！！！！

こんな…。こんな仕草されたもんなら永遠にあげちゃいますよね…。

この写真は第2牧場(メス)のみなさまです。
公式サイトには…

第2牧場には「好奇心旺盛で遊び盛りな5歳～6歳の若齢クマ達」か「個性あふれる10歳～12歳のクマ達」か「おねだりアピール上手な19歳～31歳のベテラングマ達」のいずれかが登場しております。
なお、冬の期間は基本的に「好奇心旺盛で遊び盛りな5歳～6歳の若齢クマ達」が登場しております。

愛嬌たっぷりのエゾヒグマ

とのことなので、写真の3匹のクマさんは…ベテランだと思われます。

第1牧場(オス)ももちろん柵の外からも餌をあげられるのですが、
オスのエリアには何といっても【ヒトのオリ】があります。

地下のような通路を歩いて、クマの柵の中の中心部まで行くのです。

ガラス1枚の向こう側に…オスのクマ！
迫力あるし、安全だからこそ思える『カワイイ』という感情…。

こんなの目の前に現れたら攻撃される前に失神しそうです。

ヒトのオリでも、餌をあげるための穴が開いているので
そこにおやつを入れて棒で押して外のクマに食べさせることができます。

私は、たくさんのクマがいるのでみんなに均等におやつあげなきゃ…！
という謎の使命感があるので、毎度めちゃくちゃ課金します。

登別クマ牧場の見どころは他にも…？

登別クマ牧場の見どころはクマだけじゃないんです～！！

登別クマ牧場はロープウェイで山頂まで向かうワクワク感

チケット売り場からロープウェイに乗るのですが、
天気がいいと景色も良いし、真下には野生のシカが歩いていたり…。

他の来場者さんと相乗りになったこともないです。
ロープウェイ等乗る時って少し心配になりませんか…？

このように、

と思うような、ゴンドラとすれ違うこともあります。

見るものがたくさんありすぎて、何度乗っても飽きないロープウェイです。

登別クマ牧場名物のアヒルのレース…

登別クマ牧場はクマだけではない…！
アヒルのレースも結構盛り上がるんです♪

時間が決まっているので、私は1度しか参加したことがないですが…

1羽ごとに200円を払って、よ～いドンです。

私の時は結構盛り上がりました。

だって、みんな進まないんです。

あれっ…誰も前に進まないでわちゃわちゃしてる…。ってなって
なんかとりあえず地味に進んでた子が1位。という結果でした。

ある意味面白かったですし、続いているのできっと名物です♪

登別クマ牧場は天気が良ければ絶景が見える

クッタラ湖展望台から見える景色です。
山頂なので、あまり天気に恵まれないことの方が多いですが
この時はしっかり見えました！

クッタラ湖は倶多楽湖と書きます。

観光地として栄えていないので、かなり透明度の高いカルデラ湖だそうです。

あいにくの天気であればこちらもおすすめです。

登別クマ牧場は2時間は必要！餌やりが楽しすぎる！

結論、登別クマ牧場を楽しむには最低2時間あった方がいいです。

1時間でも見れないことはないですが、入場料もなかなかのお値段なので
すこしでもしっかり楽しんできてほしいからです。

そして、餌やり体験の際に使う小銭も用意しておいてください。

キッチンカーのような設備でお姉さんから購入できる時もありますが
悪天候の際や時間によってなのか、いなかった時がありました。

その場合は餌はコインロッカーのような200円入れたら
扉が開く。というシステムなので小銭が必須です！

ぜひ、このCMの歌を覚えてから登別クマ牧場に足を運んでみてください♪